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2026.09.06 | アレルギー,

気候による咳症状~寒暖差アレルギー~

当院は一般内科・生活習慣病の方が多くみえますが、咳・息苦しいなど喘息と関連した呼吸器症状を訴えて受診される方も多くみられます。様々な症状悪化の誘因がありますが、寒暖差もその一つで、俗にいう「寒暖差アレルギー」といえるものです。

 

気道構造をミクロな視点でみると内皮細胞・平滑筋細胞・血管内皮細胞などに分類され、病原体(細菌・ウィルスなどによる感染症)、アレルゲン(ダニ・花粉など)、タバコ煙(紙巻・加熱式・ヴェイパー)、温度、圧力などを刺激として生体反応が生じます。寒暖差は気温差、気圧差を誘因とした反応で、過去から組織・細胞レベルで温度や圧力のストレスをかけると細胞からシグナル伝達物質が放出されることが報告されています。

 

9月になり夜間を中心にだいぶ涼しくなってきました。

熱がないのに咳が止まらない、息が苦しい、喉や胸の違和感が続く場合にはご相談ください。