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2026.05.10 | 呼吸器疾患,間質性肺炎

急性型の間質性肺炎

間質性肺炎は肺炎と名が付きますが肺の難病で、時に急速に進行し生命を脅かします。個人的には癌より診療が困難で、内科医としての技量が試される疾患領域と考えます。

 

癌は上皮細胞の異常増殖が基本病態であり、間質性肺炎は線維芽細胞の異常増殖と炎症の混在した複雑な病気です。治療は抗線維化薬や全身ステロイドなどがありますが、簡単には治療導入できないため、一般の方医療者共に認知普及が進みづらい要因となっています。

 

毎年数人は複雑な病態の方や、進行しつつある方が受診されます。様子観察のみで改善する方もおられますし、大急ぎで病院受診を手配する方もおられます。

当院では対応に関し近隣専門病院と連携し、適切なタイミングで紹介手配いたします。

現行管理にお悩みな方は一度ご相談ください。