COLUMN院長コラム
2024.02.07 | 新型コロナウイルス感染症
新型コロナに対する基本的なエチケット
コロナ感染症は、ただのカゼ症状で終息する場合には医学的というよりは社会的な問題の方が大きいので、ユニバーサルマスク(体調悪い方、良い方問わずお互いにマスクを着用する)や休校・休業の対応を行うことになります。
実はマスク着用が徹底されてきた昨今では、上記の対応を行った医療機関内(介護施設は除く)での感染流行はほとんど生じていません。
なので、当院に限らず熱の出ている方が多く出入りする医療機関では、引き続き<マスク着用をお願い致します>という表記がなされていることと思います。
当院では入口部に手指消毒設備を配置し、症状に応じて隔離診察室を用いて感染リスクを減らす取り組みをしています。
地域の感染症数の動向と季節性を照らし合わせて、検査対応変えております。
受診者様同士、スタッフの安全に関しましてご理解とご協力をお願い致します。